著作

最新刊!

介護現場で必ず役立つ「マナー」「コミュニケーション」「苦情対応」本です。マナーとコミュニケーションについては、一般的なマナー本に書かれているような、お辞儀の角度、敬語の使い方、名刺の渡し方などは一切書いてありません(笑)!「マナー等が良くないと施設はどうなるのか?」「何故、豊かなコミュニケーションが必要なのか?」「マナーの良くない施設は介護サービスの質も低い」「介護サービスを利用する高齢者の気持ち」「施設や介護従事者のマナーに苛立つ家族の思い」…と言った介護現場の話を織り交ぜながら、マナー等に関する何故や疑問を詳しく解説しています。そしてもう一つ「苦情対応」についてです。皆さん、苦情対応の方法等は施設内で共有できていますか。苦情対応方法を習っていない職員が、いざと言う時に家族の怒りに触れることが出来るでしょうか。「家族からの苦情は一つのことではなく複数の苦情が絡み合って爆発する」「苦情を言えない家族の気持ち」「家族と信頼(信用)関係を築くには…」…と言った話を織り交ぜ、苦情対応の流れに沿い解説しています。苦情を通じて強固な施設作りにつなげることが出来る内容です。



さまざまな介助方法(介護技術)にフォーカスするだけでなく、利用者の介助場面に必要となる、あいさつや入室等のマナー、利用者への言葉がけ(コミュニケーション)、介助におけるリスクマネジメントを一体的に捉えた内容となっています。

デイサービス計画書の作成ガイド。アセスメントの進めかたと、オリジナル・デイサービス計画書の各書式とその項目記入方法について、参考事例を通じて具体的に解説。デイサービスに関する知識や、書式集も収録しています。

グループホーム事業における介護計画書の必要性と活用法について、具体的事例にもとづきわかりやすく解説。グループホーム計画書オリジナル書式集も掲載しています。




「ご利用者への思いやり」+「安全」+「合理性」+「自然な動き」=貝塚式「考える」介護。この1冊で「介護業界」が変わる!新“介護のカリスマ”貝塚誠一郎(日本地域福祉協会)がこれまでの常識をくつがえす。

デイサービスには必携のロングセラー!
「自宅での生活」とデイサービスを結ぶアセスメントの実践に役立ちます。

「介護計画書」と「アセスメント」は、利用者の望む人生や生活そのものを表すもの
利用者が主体的に暮らせる生活環境を整えた上で、利用者の望む生活の実現に向け、職員をはじめ関係する者たちが1つのチームとして関わっていく内容が示されたものです。



著作【共著】

動き出した「新医療・介護の連携」構想。業界を取り巻く15の課題を提示し、7つの方策で現場力を「底上げ」する。

  • 本書では、介護従事者への取材や座談会を通して管理者がケアすべき問題を抽出し、カラーの写真やイラストを多く使ってわかりやすく解説しました。よりよい事業所を築き充実したサービスを提供するために、管理者のみならず介護従事者にとっても必携の書となるでしょう。